3月の月イチきつおんカフェも、予定どおり開催いたします。
二葉公民館 5階実習室にて、10:00~12:00
※子どもさんは対象ではありませんので、ご注意くださいませ。
3月の月イチきつおんカフェも、予定どおり開催いたします。
二葉公民館 5階実習室にて、10:00~12:00
※子どもさんは対象ではありませんので、ご注意くださいませ。
◆月イチきつおんカフェ(保護者・支援者の座談会)のご案内も添付させていただきます。
≪次回開催日≫1月28日(日)10~12時 広島市東区社会福祉センター 4階小会議室
このたび「第34回きつおん親子カフェ」を開催することになりました。
案内プリントを添付させていただきます。
たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。
また、広く皆様にお知らせいただけますと幸いです。
■日時 : 令和6年2月24日(土)
10:00~16:30
■場所 : 広島市東区総合福祉センター
■内容 : こどもマルシェ
「お店やさんになったり、お客さんになったりして楽しもう!!」
※案内チラシにお店の例を挙げていますが、必ずしもこの限りではなく、お子さん一人ひとりの好きなこと、得意なことを交流のきっかけにできたらと思っています。
申し込み受付後には、お電話での打ち合わせや対面での打ち合わせ(2月3日に行う「マルシェ作戦会議」)を通して、お子さんの興味や関心を伺い、当日に向けて準備を進めさせていただきます。
■参加対象 :
吃音のある子ども(小・中・高)と家族、
先生方など関係者、吃音に関心のある方
■参加費 :家族参加1,000円、個人参加500円(保険・お菓子代等を含む)
■申込み方法:以下のURL、または案内プリントに記載のQRコードからお申込みください。 https://forms.gle/KsbutPN9WYzHXA8J9
■定 員 : 80名程度
■申込み締切: 令和6年2月17日(土)
※先生方、スタッフとして参加される方も、お申込み手続きをお願いします。
■※保護者の皆様へ
前回のきつおん親子カフェのとき、みんなで見た「キッズマルシェ」の動画をきっかけに企画しました。 (https://youtu.be/l9RXGC2G8xI?si=J55ykfNpUwMOWcmx)
動画は、吃音のある小学生がちょっと勇気を出して、得意な折り紙の店を出し自作の作品をお客さんに説明し買ってもらう(シールをもらう)という内容でした。
子ども達に「自分だったらどんなお店を出してみたい?」と投げかけると「ぼくは〇〇が得意じゃけえ、〇〇の店かなあ」「私は〇〇が好きだから、〇〇を見てもらう店かな」等々と様々な「もしも」が出てきました。
取り立てて得意なことでなくても好きなこと、最近はまっていること、なんでも構いません。
やりたいことがなにも決まっていなくても、皆と一緒に折り紙を折ったり、白玉団子を作ったりなど、楽しく交流していただけます。
初めての方でも安心して参加できる雰囲気の会です。
お気軽にお申し込みいただけたら幸いです。
今年最後の月イチきつおんカフェとなりました。
皆様お待ちしています。
「知ってほしいな。きつ音のこと」
講 師 戸田裕子(きつおん親子カフェ代表)
日 時 12月15日(金)11:00〜12:00
(受け付け 10:30〜)
会 場 東区総合福祉センター4F
ボランティア研修室
参加費 無量
定 員 40名
お申し込みはコチラ(←クリックすると開きます)
月イチきつおんカフェは、予定どおり開催します。
日時:11月26日(日)
10:00〜12:00
場所:二葉公民館6階研修室
お気軽にご参加ください。
”吃音の弁護士”がいたって、いいじゃないか。「お母さんにはわからんよ」暗黒の思春期をのりこえて の記事がLINEの【広島ニュースTSS】で週間ランキング1位になりました!
できるだけシェアしていただき、吃音を広く知っていただきたいと思います。
保護者支援者のおしゃべりスぺースです。
~吃音があっても安心してのびのび話せる街 広島へ~
届けリーフレット!「1000軒プロジェクト」
ある吃音のある小学生の女の子が言いました。
「何人くらいの人が知っていたら安心?」
「1000人…くらいかな…」
子ども達が安心して話せる街にしていきたい。
私達大人が、吃音を広めていこう。
正しい情報を広めていこう。
吃音啓発への思いを新たにしました。
きつおん親子カフェでは、
広島が吃音のある子ども達・人達が安心してのびのび話せる街になることを願い、
県内1000 軒を目標に「吃音啓発リーフレット(サポートブック)」を手に取ってもらえるように設置していただくプロジェクトを始めました。
「耳鼻科や小児科などの病院や、薬局の待合室にリーフレットを設置していただけたら、悩んでいる人に届きやすいかも。」
「幼稚園や保育園のカウンターにも置いてもらったら、ママ友が吃音のある子の親に渡してくれるかもしれませんね。」
「水泳教室、公文教室にも置いてもらえましたよ。」
「子育てオープンスペースにお願いに行ったら喜んでもらえました。」
「福祉センターの広報ラックに置いてもらえました。」
「オリジナルのリーフレット立てを作ったら、ラックのないところでも置きやすいかも」・・・
スタッフだけでなく、カフェに参加する皆さんが、吃音リーフレットを持ち帰ってくださり、
勇気を出してさまざまな施設に訪問し、交渉してくださっています。
地元企業の協力を得て、オリジナルリーフレット立ても作成しました。
吃音のある子ども達、大人たちがどもりながら安心して話せることを願いながら、
一軒ずつ思いを込めて、お願いをしています。
このプロジェクトに必要なリーフレット、サポートブックは、「月イチきつおんカフェ」で無料でお渡ししています。
私達と一緒に、リーフレットをお届けしませんか。
皆さんのお力を貸してください。プロジェクトへのご参加をお待ちしています。
※このプロジェクトのお問合せ
メール(y_toda0518□yahoo.co.jp ←の□は@を入れてください)で、戸田までお問合せください。
(1000軒プロジェクトは、広島県内を対象にしたプロジェクトです。)
吃音は表に見えにくい障害です。
きつおん親子カフェでは、このたび県内の大学のキャリアセンターに、就活生向けサポートブックを30部ずつお送りしました。
本人が「隠したい」と思っていることも少なくありません。周囲がサポートしたくても、サポートしにくい障害でもあります。
どこかにいるかもしれない吃音のある学生さんが、そっと手に取ってくだされば・・・このサポートブックが力となるかもしれない。
そのように思い、応援と希望を込めて、お送りさせていただきました。
発送した数日後、県内のある大学に通うスタッフから、「大学のラックにサポートブックが置いてありましたよ」と嬉しい連絡を受けました。
大学のご担当者の皆さま、ありがとうございます!(T)